2008年06月21日
サウスポー
今日、左手でテニスした。
サーブだけは右手で下から。
右手はとっさに出そうになるが、
グリップを握らずに添えるだけにとどめた。
ボールが落ちてから打つと持ち上げるのが大変なので、ライジングとまではいかなくても、ボールの斜め横に入って一番高い打点で打つと打ちやすいと気付いた。それは右でも同じだろう。
左手はグリップの真ん中かそれより上の方、右手を添えるのはグリップエンド近く。パーの手で添えて、バランスを取った。フォアボレーは、左手厚いグリップで。バックボレーはスロート部分に沿ってとっさに右の指を立てるようにして支えて打っていた。フォアハンドは何とかなるが、バックハンドはやはりグリップエンドに右手を添えてパーにした手のひらか母指球辺りを添えていたように思う。体のひねりや回転を使って打てたら、もっと楽だろうに。ずっとフォアサイドを守っていたが、本来の右のフォアにボールが来ると、特にサーブリータンは回り込みが不十分でよくミスした。
左のフォアで打とうとすると、ストレートしかなく、アウトばかりしたし、打てても相手の前衛に取られた。相手に気を遣わせてしまったようだ。でも体を動かしたかったのだ。
痛みは全然なかったが、だるかったので、帰ってから氷水アイシング15分した。だるさがとれた。
サーブだけは右手で下から。
右手はとっさに出そうになるが、
グリップを握らずに添えるだけにとどめた。
ボールが落ちてから打つと持ち上げるのが大変なので、ライジングとまではいかなくても、ボールの斜め横に入って一番高い打点で打つと打ちやすいと気付いた。それは右でも同じだろう。
左手はグリップの真ん中かそれより上の方、右手を添えるのはグリップエンド近く。パーの手で添えて、バランスを取った。フォアボレーは、左手厚いグリップで。バックボレーはスロート部分に沿ってとっさに右の指を立てるようにして支えて打っていた。フォアハンドは何とかなるが、バックハンドはやはりグリップエンドに右手を添えてパーにした手のひらか母指球辺りを添えていたように思う。体のひねりや回転を使って打てたら、もっと楽だろうに。ずっとフォアサイドを守っていたが、本来の右のフォアにボールが来ると、特にサーブリータンは回り込みが不十分でよくミスした。
左のフォアで打とうとすると、ストレートしかなく、アウトばかりしたし、打てても相手の前衛に取られた。相手に気を遣わせてしまったようだ。でも体を動かしたかったのだ。
痛みは全然なかったが、だるかったので、帰ってから氷水アイシング15分した。だるさがとれた。